初詣ですよ、初詣!・・・こういうのってさ元旦もしくは三が日がベスト的な雰囲気あるじゃん、でも人が凄え混んでて好きじゃないんだよね。
という事で平日休みを使って遅め遅めの御参りへと、場所は香取神宮まで参られよう参られようブォーブォブォーン(法螺貝の音)
着いた。だが混んでた。駐車場が満タンだったからちょっとしたスペースに置いといた。バイクってこういうとき便利でいいよね。
平日だよ平日?どんだけ参りに来てんのさ?有名どころとは言うけどねぇ。
バスも停まってるからバスツアーのスポットに入ってるのかな?
いやしかし本殿までの道のりは長いね、長い。上り坂だし。でも綺麗。両脇の灯篭がまた良い味だしてんだよなぁ。
・・・なーんて感傷に浸っている場合ではない、なぜなら本殿を目の前にして長い階段が待っているのだ。
神様もタダでは会わせてくれない。つまり「私はこの階段と人生の階段を踏み締めた者にしか会いたくないぞよ」的なことだろうか?それとも「未来この先、運動不足気味の人が多くなると思うから階段付けちゃお」的な親切心なのだろうか?
・・そんなことを考えながら本殿へ到着。
水が冷てーけど手を洗わないと。あ、ハンカチ忘れた。隣の外人が貸してくれた、ありがとう外人、ありがたいぞ外人、忘れないぞ外人。
暖かい異文化交流を済ませ、気持ちよく参拝してきた。お金の入れてパンパンっと。
終わったあとに擦れ違いでさっきの外人が参拝へ。おぉ、ありったけの小銭を賽銭箱へ。やることがアグレッシブだなぁ。
あ、子供が本殿の砂利で遊んでる、砂利投げた、お母さんに怒られてる。あぁ、オレもやったなぁ、砂利で遊ぼうとすると「イタズラすると、鬼が走って追っかけてくるからね!」って言われたっけな。それが当時超怖くて怖くて。だから今でも節分の鬼の仮面でもドキッとすんのかな。鬼に抵抗がある。
用も済ませ、面白いものも見れたので帰ることにした。裏道みたいなのがあったので寄ってみることに。
なんと、この地にはソードマスターの墓があったのか!やっぱ彼もペトロクラウド使いなのだろうか・・・
またまたなんと!ヴィンテージなスーパーカブとも出会ったぞ!
やっぱ凄えな裏道。言ってよかった裏道。
おまけ
参道の途中であった屋台の写真。唐辛子単体で売れんのか?