G310Rに乗った

BMW、本拠地はドイツなのに二輪と四輪の双方の販売を日本でしている、凄く気合いの入っているメーカーだ。

そしてオレがBMWに抱くイメージとしては「高速道路をエライ速度で飛ばしている車のメーカー」。そのせいかブランド自体に対してはあまり印象が良くない、毛嫌いしているフシがあった。あった。あった・・・

霧の日の出勤事情

朝起きて自分の部屋のシャッターを開けると、目の前すべてが真っ白。霧だった。

それも30mくらい離れた先のアグレッシブな壁紙の家ですらボヤけているほど、非常に視界が悪い状態だ。

そんな天候であるにも関わらず、何をトチ狂ったのかバイクで出勤することにした。というかすることになった。

1290 superduke rに乗った

KTMが出すフラッグシップネイキッド、1290superduke rだ。

メーカーが技術の粋を集めて作った究極のバイク。それがフラッグシップモデルであり、そしてこの1290superduke rはKTMというメーカーの指標でいて、イメージなのだ。店員さん曰く。

390dukeに乗った

すべてがコントロール下にあるー

これはKTMJAPANにある390dukeのページに書いてあった言葉だ。短い文章ではあるが390dukeの全てを上手く表していると思う。

夜に走った

ああ、バイクは自由だ。とっても速くてグラグラしてるのに乗った瞬間、何をするにも足取りが軽くなる。今日は本当にそう思った。

仕事が早めに終わったので、ふらっと千葉から埼玉まで圏央道を二時間ひた走った。

XSR900に乗った

XSRスゲえ！ホントこの言葉に尽きる。

エンジンは滑らかなのにパワー特性が荒っぽく、車体剛性も強い。それでいて軽くてバンクしやすい。スゲー早くてスゲー軽快でスゲーカッコイイ。そんなバイクだった。

GSX-S1000Fに乗った

とにかくスゴかった。やっぱ大型バイクってのはスゲーよ！ただ単に早えーだけじゃないんだよ、それに付随するパーツの水準が高すぎてもう、ね。

中型バイクに比べてシフトチェンジなんかも少ないし、ブレーキもあんまり握らないし、ライダーから働きかけることが少な過ぎてヒマになっちゃうんじゃないの、ホントにさ！