もう数カ月間身体の調子が悪くて…ほとんどバイクに乗ってないんです。
病院に運ばれた日に決めたの、このブログをお休みしておとなしく静養に専念しようと。ココはバイクとクルマのブログだし。何にも書けることが無いし。
でも、今ココにあるように、書いちゃったんだよね。自分がそうと決めたこの場に。
昔のオレだったら滅多なことが無い限り書かなかったけど、空白の数カ月がそうさせた。色んな物を見て聴いて、物事への解像度が少しだけ上がって、ふと思ったんだ、「まあこういった姿もココで晒して良いんじゃねえか」と。
そして軸足が傷んでも悲観的にならず、二の足三の足でクルクルしてる方のが前向きに過ごせるなということも。
もうすぐバッテリーがアガりそうなR25とGROM。どう足掻いたって乗れねえものは乗れねえから、大人しくマンガアニメドラマゲームを楽しみましょう。今はそういう巡り合わせなんだなと。
…という状態なワケでですね、今回はエンジンモビリティじゃなくて、大好きなスマホゲームの話でもしようかなと。
アズールレーンってゲーム。海の上で女の子達が悪いヤツらをやっつけるシューティングゲームなんだけど、もうすっごいやってる。2年くらい。
オレって基本的スマホゲームは数カ月で飽きちゃうタチなんです。
最低2、3万突っ込んでいかないとロクに進まなそうなゲームとか見ると作り手との価値観の隔たりに引くし、リズム感が無いから音楽系も難易度ノーマルより上が難しくて「オレってセンスダメダメだなぁ…」ってしょげるし、良い思い出が無かったんです。
そんな人が続いてる、何故か。
札束でブン殴らず、テクニカル過ぎず、なんとなーく進めてれば強い武器や可愛らしい仲間が集まってくるから。
5分もステージ回ってれば、2〜4回は毎日ガチャ回せるし、操作も左側の十字スティックにボタン4つ、基本攻撃はコンピューターが勝手にやってくれる。
定期的に開催されるイベントも、毎日適度にやってれば特別報酬ノルマもそんなにキツくないし、限定ステージもレベルごとに段階があるから取っ掛かりやすい。
もちろんやり込み要素もあって、大量のアイテムや莫大な経験値を溜めて強い味方を開発するとか、強敵を倒して陣取り合戦をするとか、色々ある。
とにかく飽きない。ある程度強ければサクサク進むし、チカラ及ばすとも毎日全員に強くなれるチャンスがあるから「やってりゃそのうち出来るだろ」と言ってる内にレベルが上がって、強いキャラが来て…振り返ればいつの間にか本当にクリア出来る編成になってた、みたいなことが起きる。
無意識に、コツコツやってればいつかは成せる。そういう良い意味で最近っぽくなくて好きなアズールレーン。ただ、1つだけ困ったことがある。
色んなイラストレーターが描いてくれた可愛い女の子が沢山居るんだけど、たまに衣装がCEROのギリギリを攻めすぎて、出先や友達の前ではプレイしづらい時がある。くらいかなぁ。
3年前のゲームだから今更大々的に、しかもこのブログで紹介っていうのもどうかなって思ったけど、数カ月放置して「まさかあの人…」って思わせる方のが良くないしね。
今回は前置きが長え生存報告と近況ってことで、この先しばらくはバイクやクルマを離れてカルチャー風味なことでも書いていこうと思います。
つづく。