久しぶりにバイク乗った

これから書く文は昨日久しぶりにバイクに乗ってスグ書いたモノです。1日置いて見てみると中々の荒々しい出来で、いつものオレだったら投稿するか悩む。けれどもふと、時にはパッション丸出しで書いて披露するのも俺にとって良い思い出になるんじゃないかと思ったんです。

ということでそのまんま投稿しまーす。いいじゃないかいいじゃないか。それではどうぞ。

 

  今現在、ニヤニヤしながら書いてます。

とっても楽しかったので、ニヤニヤしながら書いてます。

たかだか30分しか走らなかったけど、ニヤニヤしながら書いてます。

身体も快方に向かい、陽気は晴天。クルマでも洗車しようかなと倉庫に物を取りに行ったら、横には乗れずにホコリだらけのバイクが。

何の気無しに跨がった。何となく「エンジンかけちゃお」とセル回した瞬間「あっ、乗れる乗れる多分乗れる」と急いでヘルメットを取りに行って、走った。

別にどこ行ったワケではない。近所周りグルグルしただけ。でも楽しかった。右手でパワー出して、左手で擦り合わせて、左足で変速して、右足で減速する。身体は揺れては突き上げられて、寒い風がバシバシ叩きつけられる。多くの情報量に思わず「何だこの乗り物は!」と。それと同時に全身から溢れ出る多幸感。

家に戻り、ヘルメットを取ったとき思ったね、「あぁ、時間が幾ら経ってもライダーはライダーなんだな」と。

走る、曲がる、止まる。文にすればクルマと変わらないのに、こうも違うか面白いか。だから手放さないのかバイクはと。

ここ数カ月は辛いことが多く、これからもあるかもしれないけど、バイクに乗れるなら何とか乗り越えられそう。治るまでにはもう少し時間が必要だけど、バイクの大切さに気付けたから、それだけでもあの時間は無駄じゃ無かったと思えた30分だった。それほど大きな出来事だった。

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何かまとまらないけど、つまりですね、やっぱバイクってスゲーわって話です。